こんにちは、すずです。
いつも裏垢女子の書くブログをみていただきありがとうございます。
今回はデリヘルで働くシングルマザーの闇について考えていきたいと思います。
それではしばしお付き合いください。
子供がかわいそう?デリヘルにはシングルマザーがたくさんいる理由
母親に甘えたい盛りのこどもがたくさん託児所にはいます。
- ママはいつ帰ってくるの?
- ママに会いたい?
- 仕事って何してるの?
こんなことを言う子供は誰一人いない。
必死に我慢しているのか、あるいは母親が不在の状態が当たり前なのか?
デリヘルで働く母親も持つ子供たちは、深夜の0時、または翌朝の5時ごろまで託児所で待機している。
こうした託児所の光景を見ると大半の人は「子供がかわいそう」と感じると思う。
子供にとっての幸せは母親との時間を共有する事だ。
母親の働き方に関しても、小さい子供を翌朝まで託児所に預けておくのは心配です。
いろんな感情があるに違いない。
シングルマザーは水商売をするのが当たり前
家庭に父親がいないのが当たり前と言う規範を持ち、当たり前のように夜の街で働き、託児所に子供を預ける。
客観的に見ると非合理かつ逸脱的です。
言うなれば一生風俗で働かなければならない呪い。
水商売をしている限り、生活習慣や文化の異なる他人と、同じ空間で価値観をすり合わせることはできない。
なんのスキルもないまま歳だけとっていく。
夜の街で生きていくことは、家族を守ること、働くことと言う行為について、あまりに理不尽な呪いがある。
そのためシングルマザーには貧困家庭がおおい。
夜の街の呪いをとく方法は?
ひとり親で風俗で働いていても貧困の解消にはならないことが多い。
月に20日働いたとしても年収はしれたものだ。
デリヘルの場合、賃金のバック率は約60%。
丸一日働けばそれなりの金額にはなるが、結局のところ夜間保育の代金や育児で消えてしまうし、体力が持たない。
なにより、最低賃金の低い業界に転職などすれば生活自体が回らなくなる。
児童手当についても、そこまで増えないだろう。
母子家庭やひとり親への風当たりは強いままだ。
結局パパ活が最強
昼の仕事でデリヘル並の賃金が得られ、育児の時間を作るとなるとやはりパパ活の選択肢しかない。
バック率なんてものも存在しないパパ活。
厳しい世界ではあるが、スキルを身につける時間も取れるだろう。