こんにちは、すずです。
いつも私の婚活・恋愛ブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は少しだけ真面目な話。
シングルマザーの風俗嬢予備軍の女性たちについて考えていこうと思います。
それではしばしお付き合いください。
地方都市の風俗店で働くシングルマザーの問題点は幼少期の経験にある
地方の風俗店で働くシングルマザーに話を聞いて行くと、小さい頃に両親や親戚との関係で問題を抱えていた女性が多いことがわかります。
- 両親の離婚
- 家庭内の関係悪化
- 親戚からの虐待
- 義理の父親からの性的虐待
さらには望まない妊娠などを理由にして、水商売や風俗のような夜の街関連の仕事に飛び込んでいく。
中にはツイッターやマッチングアプリ を活用して、体の関係と引き換えに、宿泊先の提供と経済的支援をしてくれる相手を探す女性もたくさんいる。
最も多感な10代にも多い。
劣悪な環境や経済的貧困、偏った人間関係の中で生活をすることを強いられた女性たちの多くは、安全な居場所と安全な仕事や住まいを得られないまま妊娠・出産し、極めて不安定な精神状態と経済状態の中で子育てをしなければならない。
シングルマザーの風俗嬢予備軍になる
このような女性たちに対して適切なタイミングで適切な支援を届けることができたら、次世代への貧困の連鎖を断ち切るためのキッカケになる。
手越祐也さんがボランティアでやっている、シングルマザーへのお弁当の宅配も、ある種の支援だと思います。
だからこそ、未来への投資として、子供の支援に関する人手や予算をもっと手厚くするべきです。
こうした主張は、これまでも多くの支援団体によってされてきました。
ですが、現行の児童福祉制度は、主に低年齢の子供への支援が中心となっており、思春期の子供の支援は無いに等しい。
虐待や貧困、性被害や精神疾患など、複合的な困難を抱えた思春期の子供が利用可能な公的制度や社会資源は、地方都市においてはとても不足しています。
子ども食堂や子どもシェルター
- 虐待を受けた
- 帰る場所がない
- ご飯がない
- 高校生で妊娠した
- 施設を出たがまた居場所がない
- 安心して寝られない
このような状況に置かれた子どもたちに十分な支援を届けられない状況を打開しないといけない。
2004年ごろには、弁護士が中心となって、思春期の子供が利用できる「子供シェルター」なるものができ始めた。
児童相談所における一時保護の対象となるのは親の同意が必要になる。
しかし、シェルターであれば本人の意思だけで入ることもできるので、行き場のない思春期の女性にとってはありがたい存在となっている。
児童相談所に相談に来る案件で多いものは、虐待をしてしまう親やその子供に関するもの。
- 近隣住民
- 福祉関係者
毎日のように相談に来るそうです。
この「子供シェルター」は、風俗嬢予備軍の少女たちに対して。どのような支援ができるのか、今後に期待です。
貧困の連鎖をストップさせることができるのか?
男性の場合は、最悪と言ったら失礼かもしれないけれど、土木作業員という働く場所があるにはある。
しかし、思春期の女の子には屋外での肉体労働は基本的に難しいので、どうしても夜の街関連の仕事になってしまいます。
さらに、そうした仕事を紹介してくれるスカウトは怪しいくらいに優しいです。
- 住む場所
- 働く場所
- 安定した給料
全て丁寧に教えてくれるので、夜の街関連に行きたくなってしまう。
本来行政がやるべきことを、夜の街のスカウトマンがやってしまっている状況です。
親に虐待された子供たちは、似たり寄ったりの生活環境にあることが多いです。
もともと発達障害があったり、育てにくさがあったり、それが原因で親から虐待を受けてしまている。
さらにそこから精神疾患を発症してしまうと、親はもう手がつけられなくなり、そのまま放置され、永遠と虐待をされるという流れ。
これは障害を持った子供に対する社会的支援の不足も原因です。
SNS社会の問題点
自傷行為に走る子供もいれば、それこそツイッターを使って援助目的に体を売る女の子もいます。
補導される少女たちの中には、お互いに知り合い同士の女の子がいる場合もあるそうです。
スマホを使うとGPSで居場所がバレてしまうので、虐待が原因で避難している女の子からはスマホを取り上げる必要があります。
しかし、ある意味スマホを没収されるのは命を取られるようなもの。
いろんな葛藤があるそうです。
スマホを使えないくてもいいからシェルターに避難したいと決断する女の子はどれくらいいるのか?
虐待などでメンタルをやられている女の子にとっては、そこまで自己決定を強いるのは難しいかも知れませんし、辛いです。
自己肯定感の低さ
周囲を困らせ、混乱に陥らせ、自分のことを中心に考えようと仕向ける女の子も多いそうです。
そうした女の子たちが多いと、保護する職員が疲れてしまい、精神的に疲弊してやめてしまう問題もある。
場合によっては、保護する側の職員が、保護した女の子たちを虐待してしまうケースもあったり。
親から虐待を受けた女の子は、支援者と呼ばれる大人たちに対して強い不信感を抱いたいます。
性病の知識教育
女の子たちには性病の知識がありません。
避妊の方法は一応知っているレベル。
- 中出ししなければいいんでしょう?
- 口ですれば大丈夫でしょう?
こんな知識レベルです。
自己肯定感の低さゆえに、周囲の男性や大人に性的に利用されて、性的虐待の被害にあったり、性感染症を移されたりする結果になってしまう。
そんな女の子たちの自己肯定感を回復するために、一人一人の生活の質をあげることが大切です。
福祉制度の問題点
現行の福祉制度の問題点は、制度を利用することによって、本人の自己肯定感が大幅に下がってしまうという点にある。
生活保護制度がまさにそうです。
福祉が風俗産業に勝てない理由はここにある。
自己肯定感の低さに悩んでいる女の子たちは、風俗で働くことで多くの男性から、容姿や性格を褒められたり、これまで決して得られなかった高収入を手にすることができる。
それによって自己肯定感を高めることができる。
福祉の側に、風俗と同様、あるいはそれ以上に自己肯定感や達成感を満たせる仕組みがあれば、シングルマザーの風俗予備軍は減らすことができると思う。
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