こんにちは、すずです。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
このブログでは私が学生の時のパパ活の体験談を書いています。
今では市民権を得たパパ活、当時はさほど認知されていませんでした。
それではご覧ください。
【パパ活でやっと普通に生きられる】私立大学に通いながらパパ活をした【女子大生】
パパ活流行ってますよね。私が交際クラブに登録した時は有名じゃなかったのに、いつの間にかみんなパパ活という言葉を使うようになった。
私は都内の私立大学に通っていました。当時19歳の大学1年生の頃、友人の紹介で都内の交際クラブに登録しました。
友達から
すずも一緒にやろうよ!
と言われて、自分もやってみようかなと思ったのがパパ活の切っ掛けです。
登録した動機はシンプルにお金です。 大学進学と共に一人暮らしをはじめました。 自慢ですが高校の成績は良かったの、憧れの大学に推薦で入学しました。
実際に入学してみると、イメージ通りの大学で、とても嬉しかった思い出があります。
しかし私立大学での生活はとてもお金がかかります。
高単価のバイトを探して、まずはガールズバーで働きはじめたのですが、夜の仕事であり、接客中にお酒を飲まないと稼げません。
そのため、翌日学校に行く事がしんどくなってしまうと言う問題に直面し大変困りました。
そこで、学業に支障が出ない範囲で、昼間でも高単価で稼げる仕事を探すことにしました。
出会い系サイトやマッチングアプリ等もいくつか試してみましたが、リスクが大きすぎる事や、ヤリモクが多すぎたので途中で辞めてしまいまいました。
マッチングアプリで出会った人から、食事代やデートの謝礼を貰う際、その都度お金を貰えばいいのですが、月額制(サブスク)で1回でまとめて受け取るやり方も失敗しました。
未払いのまま相手に逃げられてしまいまいまいした。
甘かったと痛感。
結果として、交際クラブに登録するという選択肢を選びました。
クラブとのやり取りが全てLINEで完結するという点も便利でした。
交際クラブの面接では、身長体重タトゥーの有無そして夜食の経験の有無を尋ねられました。
キャバクラや風俗の経験がある事は、男性会員には話してはいけません。
そう言った職業ではない一般の女性と出会いたいというのが男性会員のニーズだそうです。
交際クラブではコース設定が出来る
私が登録した交際クラブでは、女性会員は自分が望む交際のスタイルを設定する事が出来ます。
例えばこんな感じです。
- お食事デート
基本的にカフェや食事のみのデート。肉体関係は望まない。 - 2回目以降
2回目以降のデートで、お高いが納得すればその後はフリー - フィーリング次第
初日からフィーリングが合えば、その後はフリー - 積極的
初日から肉体関係含めフリー - 恋愛・結婚志向
恋人や結婚も視野に入れた真剣交際コース
私は無難なフィーリング次第のコースにしました。
ただ、実際に初日から交際や肉体関係に発展するとか否かは関係なく、積極的なコースの方がオファーが来やすいです。 コースを設定した後は顔写真や自己紹介のアップです。
交際クラブはオファーが来るとは限らない
女子大生というブランドがあるので、基本的にはどのプランにしてもオファーは殺到すると思っていたのですが、現実はそうでもありませんでした。
オファーは何件か来るのですが、男性側の日程と合わない事もあります。
交際クラブに登録するような男性は、仕事でバリバリ稼いでいるハイクラスな方が多いです。
つまり忙しい。
- 交際クラブのデメリットは、オファーが来ないと稼げない事です
- キャバクラやガールズバーであれば、お店に出勤すれば給料はもらえます
指名が入ればバックがあります。
しかし、交際クラブの場合は登録し女性には負担が無いが、オファーが無ければ稼ぎもゼロ円だという事です。
女性の自尊感情をすり減らす要因にもなります。
自分の年齢や容姿が魅力的ではない、と言う現実をまざまざと突きつけられる為、精神的な負担も大きいと感じる人もいます。
中にはそのまま放置して辞めてしまう人も沢山いるのが交際クラブの現状です。
ある程度女性側に時間の余裕があれば、男性と会うのは容易です。
交際クラブのお小遣いの相場は1時間5千円~1万円
男性も女性も一番気になるところは、やはりお小遣いの相場だと思います。
一般的な交際クラブの相場は、1時間あたり5千円~1万円です。
食事代や買い物の費用とは別です。
お昼にランチを食べ、その後にカフェでお話をする。
大体1時間半デートして私は1万円のお小遣いを貰う事が多いです。
男性も忙しいので、何時間も一緒にいられませんし、お互い拘束時間が短いのは良い。
交際クラブに登録するような男性は、仕事でバリバリ稼いでいるハイクラスな方が多いです。
つまり忙しい。
パパ活のせいで同世代を恋愛対象として見られなくなった
パパとなってくれる男性について、人数を増やしたいと思うけど、あんまり自分から動いて探す気はしなかった。
大学でもパパ活っぽい事をやっている女性は多分いると思いますが、みんな公には言いません。
変化としては、同世代を恋愛対象として見れなくなったところはあります。
同世代はどうしても金銭的なところで物足りなさを感じます。
パパ活をしていない友人の中には、40代と付き合うとか絶対無理っていう女の子もいます。
でも年上の男性には、それまでに培った経験からくる大人の余裕があります。
そして、こうしたら女性が喜ぶとわかっている。
同世代の大学生の男性が、同世代の女性からお金やら大人の余裕やらを求められてもただ辛いだけです。
経営者の人と会って話を聞くと、いろいろな事を教えてくれます。
普通、大学生が経営者に会う機会はほとんどありません。
普通にバイトだけしている人はまず会わない。
知らない世界で活躍している大人に出会う、それだけで人生は結構変わります。
私にとっての理想のパパは、生活できるくらいのお金をくれて、いろいろな話ができ、いろんなことを教えてくれて、知らない世界を教えてくれる人。
それに家庭がある人が多いので、深い関係は求めてこない。
お互い都合がいい事が多いです。
私がマッチングアプリでパパ活を探していると言ったらみんなが笑いました、でも使い始めると・・・。
パパ活をしてみたいう願望は男性も女性もあります。
ツイッターやマッチングアプリで探すのが定番です。
ツイッターは人間関係の構築が必要ですが、マッチングアプリだと目的がはっきりしているので同伴者は探しやすいですね。
アプリで少額の課金をして手っ取り早くあってしまった方が合理的かなと思います。
私はどちらでもいいのですが、好きな方を選んでみましょうね!