こんにちは、すずです。
いつもデートクラブ体験談を読んでいただきありがとうございます。
突然ですが、あなたは「中折れ」を経験したことがありますか?
途中で萎えてしまったり、興奮が下がったりと、中折れする男性は結構いるものです。
特に40代以降では、「イキ方が毎回違ってくる」「快感に納得ができない」など、何かしらセックスに対しての違和感を覚えている人が数多くいました。
百戦錬磨のセックスを目指し、今あるセックスのあり方では満足することはないのです。
その挑戦は、永遠に続くのだと思います。
交際クラブ「10カラット」歯科医師と中折れについて20代OLが議論【デートクラブ体験談】
勃たなくても満たされる体があれば良い。
男性は、とかく「モノが勃たなければ、男としての価値がない」と思いがちです。
しかし、女性の多くはそれを重要視していない、ということをわかっていない男性の多さに驚かされます。
確かに女の本音というものもあります。
- 持続力も大切だけど、長すぎるとセックスそのものが嫌になる
- 中折れされると、私が悪いのかしらと気になって仕方がない
- ピストン運動そのものより、後戯を大切にしない男性が多い
自分本位の自己満足に酔っている男性が目立ちます。
とくに若い人は。プレイ的な時間よりも、愛を確かめ合う時間と思って欲しい。
男女の価値観の違い
女性が求めるセックスとは、あなたが思うセックスと異なっているのではないでしょうか。
女性はハートから入るセックスを求めハートありきのセックスに満足感を得ます。
少しでも愛が覚めてしまうと、いくらセックスの相性がいい相手でも感じ方は下降していきます。
このような経験をしたことを鮮明に覚えているのですが、愛してやまない男性がいました。
かなりの回数、愛も体も限りなく重ねていたのですが、徐々に彼への愛が冷め始めてきました。
愛の下降線を辿っている間のセックスというのは、自ら愛撫はしないものの拒むこともせずいつもの快感に反応を示していました。
しかしその後もどんどんと気持ちが下がっていく一方です。
挙句には「嫌!」とハッキリと伝えるも、彼は受け止めることができず向き合うのを恐れてか、私の言動をスルーして強引にセックスヘともっていくのです。
今まで感じた事のない分離という感覚
身体は愛されているのに脳は怖いくらいに冷静なのです。
すなわち下半身だけが人の身体に感じ操られているという感覚になり上半身は自分だけの感覚で冷ややかなのです。
完全に上下体が分離しているのです。
そこにはもう心なんて存在しません。
物となっているのです。
あれだけ激しく求め愛し合い最高のセックスをしてくれた人なのに気持ちが冷めたというだけですべての快感を奪われてしまいました。
女性はハートありきのセックスで感じる生き物なのです。
マッチングアプリで出会った年下男性との体験談
何となく生理的欲求があり、気軽にマッチングアプリで相手を探していました。
ワンチャン良さそうな方がいたので会ってみることに。
相手もしたそうにしていたので、ホテルにイン。
彼がひたすらクンニリングスをしている姿を見下ろして、「何をやっているのだろう」と凄く不思議に感じました。
さらに「いつ終わるのだろう」と、時計ばかり見ていた。
彼への気持ちはすっかり冷めていたセックスの思い出。
求められるから応じたセックス。
まったく感じなかった。
クリトリスはどんな女でも感じる敏感な部分です。
そこを刺激されても感じないということは、メンタルがセックスを支配している証拠なのです。
私は、「心が冷える=子宮が冷える」と思っています。
相手への愛情があると、細胞も活性化し気持ちも高揚します。
すなわち血流も良くなるはずです。
その逆と考えますと、子宮への血流も悪くなると、必然的に冷えるという理論です。
心も体も温かいセックスを求めているのが女性と理解してくれれば、中折れをしようと、途中で萎えようと、決して愛は冷めません。
セックスが下手だから愛が冷められる、持続力や勃起力に自信がないから飽きられる、ということではないのです。
心が満たされる男性を求めて10カラットを利用【相手は歯科医師】
前置きが長くなりましたが、ここから10カラットの体験談です。
お相手は歯科医師。
40歳で妻子持ち。
開業医と言うこともあり、時間に拘束されます。
臨床以外の作業も沢山。
細かい作業を続けていると、相当なストレスが溜まるようです。
若い頃から、妻は子供たちとの時間に生きがいを感じているらしく、帰宅しても会話がほとんどないといいます。
女性との出会いの場はどうしても職場となり、従業員や患者と浮気を繰り返してるようです。
彼は言いました。
「仕事をしている普段の自分の姿を見てくれる女性なので、安心して付き合える」と。
職場不倫と言うのは、何かとややこしくなる可能性が大きいため、彼は後々揉め事が起こらないように別れ方に気をつけているようです。
お話を伺っていて、不倫の常習犯だと思いました。
奥様は全く気づかず、相変わらず子供との生活を中心としているようです。
彼の中では、完全に家庭と遊びを分けているのでしょうね。
そしてどちらの世界も捨てがたく、偏ることをしない生き方を守っているのではないかと思いました。
本当は妻に構って欲しくて仕方がないのに、かまってもらえない。
そんな寂しさから、次に次にと女性を作る人が多くいます。
反対に、1人の女性だけでは満足しないといった、根っからの女好きと言う性格の人もいます。
お話を伺っていて彼は前者であり、気持ちの流れに逆らうことをしない生き方をしてるようだった。
しかし私たちの利害は一致しているので問題はない。
何故なら交際クラブはそれがコンセプトだから。
女性も男性も勝手なものだがそれでいい
女は勝手なものです。
自分が癒してあげられないのに、外で他の女を抱くとギャーギャーわめき立て、激怒する。
はたまた別れると言い出す始末。
そんな妻や彼女の姿が目に浮かび、こっそりと浮気をする男性の多いこと。
気づかず楽しみを満喫している男性たちに、心の内を吐露してもらうのはとても楽しい時間でした。
愛人体質、結婚体質と言うのは、基準がないと思います。
その時々の恋愛によって変わっていくもの、恋する女の特徴ではないでしょうか。
浮気は癖になる
また男は、浮気をしてしまうと一生するということが本当かもしれないと思いました。
家庭内の安らぎや楽しさを知ってしまうと、逃避してしまうのも、人間として責められないと思うからです。
多くの男性と会う中で、そのような実態が渦巻いている現実がありました。
ではなぜ寂しいのかと考えると、パートナーとうまくいっていないから、仕事の悩みなどを聞いてくれる人が欲しいからなど、自分の居場所を求めています。
心からの癒しが熟年期には必要となってくるようです。
男で生まれてきたからには、生涯男でいられるように、このまま突き進んでほしいです。
今回利用したのは交際クラブの10カラット。
コンセプトは「誰もが望む理想の相手とのひと時」だそうです。
私は何となく大手なので使っていますが、自分にあったところを利用すればよいと思います。
交際クラブは沢山ありますが、安全が担保出来ればどこでもいいですね。
過去記事ではデートクラブの比較をしています。
あわせてご覧いただけると幸いです。